阪神タイガースの応援プリントフェイスタオルの監督名、選手名、全員分を書かせていただきました。
日本一のチーム全員のお名前を書かせていただき本当に光栄です。
2024年阪神タイガースチームスローガン『A.R.E. goes on』
ファンの皆さまもチームも、皆んなで一つとなって目標へ向かう!
という想いを込めて、全員の書体を統一。
一画一画丁寧に、目標への願いを紡ぐように力強く、
一文字ずつ真摯に書かせていただきました。
2月より随時発売!!
写真は2024新作グッズカタログ掲載ページと、大内覧会の時にご一緒させていただいた大山悠輔選手と森下翔太選手、そしてトラッキー君と。
ファンの皆様にも、チームの皆様にも、長く愛していただけたら幸いです。
2016年に「超変革」
2017年に「挑む」
2018年に「執念」
阪神タイガースのチームスローガンを書かせていただき、今年は応援プリントフェイスタオル。ご縁に感謝です。
書・墨・美は、1998年から師匠の祥洲先生が不定期開催を続けておられる展覧会です。
祥洲先生が数多く開催されてる展覧会の中でも"特別な企画展"とされており、僕は2010年から参加させていただいております。
今回展は2017年以来7年ぶりの開催。
出品作品は昨年に制作を終えているのですが、師匠の思い入れが強い展覧会に参加させていただくということもあり、作品制作開始から開催の1ヶ月前になった本日まで、高い緊張感の中で毎日を過ごしております。
出品させていただく作品は、新作 「 風 虎 」
虎は風と共に現れる、風は虎に従う、虎が吠えれば風が吹き荒ぶなど、風と共に虎が描写される様々な例えがあります。
ここから、虎に自分自身を投影し、風を追い風と捉え、地に足をつけ追い風と共に歩む強い気持ちを書で表現したいと思い制作しました。
会期中の3日間は全日在廊予定です。
兄弟弟子の多種多様な作品も並びます。
是非会場に足を運んでいただき、作品をご高覧いただけたら幸いです!!
また、祥洲先生のWEBサイト内に展覧会の特設ページも制作してくださいました。
そちらも是非ご覧ください。
《 展覧会特設ページより 》
祥洲と墨集団翔Sho書作展の中でも特別な企画展として1998年から不定期開催を続けている「書・墨・美」。今回展は2017年(京都場)以来、7年振りの開催となります。
タイトルの「書・墨・美」は、伝統「書」、「墨」の抽象表現、現代「美」術を表していて、ジャンルにとらわれない表現を目指そうとするものです。是非、実作品を会場にてご覧ください。
祥洲と墨集団翔Sho「書・墨・美 2024」
3月1日(金)、2日(土)、3日(日)
【 3 days exhibition 】12:00~18:00 (最終日のみ17時まで)
ギャリエヤマシタ2号館1F 京都寺町三条上がる西側
五十棲 環・奥田百恵・櫻井史乃・鈴木裕子・
中西千裕・HILOKI・福田匠吾・吉田和美・祥 洲
(入場無料)
HILOKIは3日間在廊予定です。
2023年11月16(木)~19日(日)に愛知県、岐阜県で開催され、11月19日にはテレビ朝日でも放映された世界ラリー日本大会。
11月16日、愛知県豊田スタジアムでオープニングセレモニーが開催されました。セレモニーの皮切りとなるオープニング映像にて、HILOKIの書や線、墨のアートを起用いただきました。
線の種類は70種類以上を揮毫。文字や墨の抽象などを併せると、約100種類ほど書かせていただきました。
躍動感、疾走感、タイヤの回転、S字カーブなどなど、
とにかく力強く車が走り抜けるイメージを膨らませて製作に当たりました。
そして私の制作した素材を、映像制作チームの皆様がとてもカッコ良く使って下さいました!
テラコヤプラスにて、名古屋の書道教室おすすめ36選に滴游会HILOKI書道教室 名古屋教室を掲載していただきました。
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